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「第6回ジャパン・レジリエンス・アワード（強靭化大賞）」

優秀賞受賞　プライム・スター株式会社「再生可能エネルギー自給自足型防災タワーEPB（エマージェンシーパワーボックス）」

一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会（本部：東京都、会長：江頭敏明 三井住友海上 火災保険株式会社常任顧問）は、3月17日、「第6回ジャパン・レジリエンス・アワード（強靭化大賞）」の受賞者を発表。「第6回ジャパン・レジリエンス・アワード（強靭化大賞）」において
プライム・スター株式会社「再生可能エネルギー自給自足型防災タワーEPB（エマージェンシーパワーボックス）」が優秀賞を受賞いたしました。

「再生可能エネルギー自給自足型防災タワーEPB（エマージェンシー・パワー・ボックス）」は、地域防災の拠点となるべく、小型持ち運び可能な「ポータブル・リチウムイオン蓄電池・HUG400A」、何度でも充電可能な「小型折り畳み式、専用太陽光パネル」、体育館でも明るく出来る「リチウムイオン蓄電池搭載大型防水LED投光器・HUG-20」、車など冠水時に威力を発揮する「クラッシュSOSリチウムイオンハンディライト・HUG　E-250」、「レセップ付きLED照明」を搭載した自立型の防災タワーです。

AED「自動体外式除細動器」の隣に設置が可能で、全国100万台を目標に導入が進んでいます。

「ジャパン・レジリエンス・アワード（強靱化大賞）」は、全国で展開されている次世代に向けたレジ リエンス社会構築への取り組みを発掘、評価、表彰する制度として、２０１４年１１月に創設されました。

強靱な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り 組んでいる企業・団体からエントリーを募り、その中から、一次選考（書類審査）と最終審査（審査 委員審査）を経て、グランプリ以下各賞の発表と表彰を行ってまいりました。

また一昨年から部門賞として「国土強靱化地域計画賞」を設置し併せて表彰を行っております。
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｢第 6 回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」
最終審査委員会（50 音順）

【委員長】
藤井聡　　　京都大学大学院工学研究科 教授

【委員】
赤池学 　　　ユニバーサルデザイン総合研究所 所長 ／CSV 開発機構 理事長
大石久和 　　国土学総合研究所 所長
柏木孝夫 　　東京工業大学 特命教授・名誉教授 先進エネルギー国際研究センター長
塩田清二 　　星薬科大学 特任教授
中林一樹 　　首都大学東京・東京都立大学 名誉教授、明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員
林春男 　　　 防災科学技術研究所 理事長、 一般社団法人 レジリエンス協会 会長
村上周三 　　一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長

【特別審査委員】
佐々木則夫 　サッカー日本女子代表 元監督
二階俊博 　　衆議院議員、国土強靭化提唱者
古屋圭司 　　衆議院議員、初代国土強靭化担当大臣

｢国土強靱化地域計画賞」
審査委員一覧（50 音順）

【委員】
内閣官房 国土強靱化推進室
中林一樹 首都大学東京・東京都立大学 名誉教授、明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員
藤井聡 京都大学大学院工学研究科 教授