導入事例 詳細
【学校】敬和学園大学 様「EPB(防災タワー)」を導入
敬和学園大学様は、キリスト教精神に基づいたリベラルアーツ教育を行い、国際的教養豊かな良心的な人材を育てる大学として創立30周年を迎えました。
【導入の目的】
防災対策のひとつとして、災害時の電力供給はもとより、EPBがあることで安心して学生生活を送れるよう設置しました。
【導入の背景】
災害時に構内にいる学生が帰宅困難となり滞留する場面に備えるため、
学生の通信手段であるスマートフォンの充電や、照明器具の稼働などの電源確保をどうするかが課題でした。
大学後援会へ情報共有したところ、学生のために非常時の備えとして寄贈していただけることとなり、設置に至りました。
【導入のポイント】
蓄電池(HUG-400A)は軽量で、力のない人でも容易に持ち運びができ、機動的に対応ができます。
USBポートを多数備えていることで、多くの学生のスマートフォンの充電が可能なこと。
また、ハンディライトを多数ボックス内に配置することで、非常時に配布をすれば、照明とスマホ充電器が一度に供給できる点。
太陽光による蓄電池の充電が可能なことはいうまでもありません。