導入事例 詳細
【自治体】湯前町役場 様「EPB(防災タワー)」を導入
- PDF事例紹介資料 ▶ 導入事例紹介
湯前町様は、熊本県の南部に位置し、平野部は球磨盆地の東端、山間部は九州山地の一角を占めています。町の中心部から、熊本市まで118Km、宮崎市まで120Km、鹿児島市まで110Kmと三つの県都からほぼ等距離に位置しています。
令和2年7月には球磨川流域における激甚災害(令和2年7月豪雨災害)に見舞われました。人的被害はなかったものの、道路、河川、農地、農業用施設、林道などに甚大な被害が発生し、その復旧・復興が喫緊の課題となっています。 令和3年度の主な施策でも「命を守る安心安全のまちづくり」を1番に掲げています。
【導入のポイント】
・通常業務の邪魔にならないコンパクト性。一か所に必要最小限の機材がまとめられている。
・タワー本体がスリムでかつ軽量なので持ち運びし易く移動が簡単で配備し易い。
・収納されている機材が使い易く、災害時だけでなく、多くの場面での活用できる可能性が高い。
・バッテリーの充電方式の多様性と多数のスマホの充電が可能なので避難所等で有効。