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2021/09/15 新型コロナウイルス・エアロゾル空気除菌対策「B-ZONE」を日大豊山女子高等学校・中学校様が採用

プロフィール他

本校は日本大学最初の女子校として、昭和４１年に日本大学豊山女子高等学校として設立されました。昭和６１年には日本大学豊山女子中学校も新設され、現在に至っております。

「新型コロナウイルス感染症」により、社会は大きく変わってしまいました。今までの価値観も大きく変わったといって良いでしょう。

Withコロナの時代、新しい学校の在り方を一緒に考えていきたいと思います。

教育現場の責任を全うするために感染症対策を万全に行う・従業員スタッフと家族・お客様を守ることは当然の義務だと考えます。

導入のきっかけ

新型コロナウイルス感染症で、緊急事態宣言発出に伴い、多くの学校が休業を余儀なくされ、授業の方法も変化、生徒の皆さんの学生生活に大きな影響が出ました。ウイルスは変異し、年齢に関係なく感染してしまうことになりました。ウイルスは、口や鼻、目から侵入することが分かっています。感染予防にはマスクやアルコール消毒は欠かせませんが、エアゾール除菌を行う方法も有効です。日本大学ではいち早く、新型コロナウイルスに対する紫外線ランプの効果を試験発表をいたしております。

導入後の感想その他

他の学校でもクラスターが発生していると聞き及んでおりますが、おかげさまで私共の学校では今のところクラスターの発生はございません。今後も、生徒さんとその家族、学校スタッフとその家族の安心・安全を推進してまいります。今後も感染症は続くと予想しています。日本大学が研究の成果を発表している紫外線ランプの効果を世界に届けていけたら良いと思っております。