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B-ZONE

UVC殺菌灯

最大11,000~最低6200μW/㎝²の高出力UVC殺菌灯

B-ZONE
B-ZONEは、直接、紫外線を照射するのではなく、殺菌灯・ファンを内蔵した装置にて 室内の空気を循環させながら除菌するUVC殺菌灯です。
UVCの中でも最も強い除菌効果を示す253.7nm波長且つ、11,000μW~6,200μW/cm²と高出力な紫外線ランプを内蔵しております。

さらに、UVCの利用効率を高めた高性能照射ユニットと安全設計採用し、筐体内部で紫外線を乱反射させることにより更に殺菌力を引き上げております。
一般的な国内大手の紫外線空間除菌システムと一線を画す本格派です。
B-ZONEは、高性能照射ユニットにより短時間で効率よく室内の空気を除菌します。

東京大学・理化学研究所・日本大学の研究グループが波長253.7nmの光源を使った実験において、
国内で初めてコロナウイルスの不活性化を確認しました。この波長253.7nmの光源ランプを使用しているのがB-ZONEです。
<以下引用>
東京大学・理化学研究所・日本大学の共同研究グループは、
ARS-CoV-2を含む液体培地に30センチメートルの距離か253.7nmの紫外線を500μW/cm2の放射照度で、
30秒間の照射することで、SARS-CoV-2の感染性が99.99%減少することが分かりました。

本研究により、紫外線によるSARS-CoV-2の不活化のメカニズムがウイルスRNAへの損傷であることが世界で初めて立証されました。
実現する安全・安心なクリーン空間の構築に貢献すると同時に、現在世界を震撼させている変異株や
今後新たな社会的問題となり得る未知のウイルスの克服にもつながると期待できます。
出典:「紫外線照射による新型コロナウイルス不活化のメカニズム-ウイルスRNAの損傷が原因だった-」
理化学研究所https://www.riken.jp/press/2021/20210705_3/

さらに、一般財団法人 北里環境科学センターにて、
B-ZONEを用いた試験でのウイルス・カビ・細菌の不活化エビデンスもございます。
常に連続運転してクリーンな室内環境を維持することができ、
さまざまな施設で清潔・快適環境を提供します。
B-ZONE
種類 サイズ
重量 消費電力 ファンを入れて92Wです
入力電圧 通常100Vですが、特注にて200V使用も承ります 力率
Efficiency (lm/W) 全光束
ビーム角度 色温度
演色性 口金
動作保証温度 寿命 9000時間で約60%減衰いたします
その他
B-ZONE

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